『KONAMIさん遊戯王世界大会２０２３』

コロナで色々なイベントが４年ぶり開催の多い２０２３年、
トレーディング業界も同様に４年ぶり開催の遊戯王世界一決定戦イベントが、
東京ビックサイトにて開催されました！

正直この手のイベントに参加するのは初めてでしたが、
やはり熱狂的なファンが世界各国に居るんだな～と裾野の広さを実感致しました。

それにしても業界ナンバーワンのKONAMIさんの壮大なイベントの積み重ねで、
業界が磨かれファンを育て自分達の環境をつくっていただけている事に感謝です・・・

ありがとう御座います！！
もっともっと小売店の立場でやれることを、
表現できるように頑張って参ります。

『役員辻畑還暦お祝い』

株式会社AZismの相談役であり、有限会社らじんの社長を兼任してくれている
約２０年共に　AZ-GROUP　で戦って来た戦友辻畑社長が還暦という節目を迎えました。

今や人生１００年時代とも言われるので、
ここから更に今までの経験値を活かしもっともっと活躍して欲しいですし、
こうして仲間みんなでお祝いをさせてもらえる事に感謝です。
「ありがとう！！」

そして実はこんな想いを感じさせて頂いた時間に成りました。
この年齢まで歩むと今まで生きてきた"生き様"が、
関わってきた人生そのものがにじみ出てくるんだなと・・・

正直私は自分の死よりも会社の死（倒産）に恐怖を感じる人間であったが、
昨日の感じた自分の心からはもう少し自分の生を意識して長生きしたいなぁ～と思えた瞬間だった。


たった二年ですがこれからも人生の先輩として、
あなたが歩む経験値学ばさせて頂きますね。
辻畑社長還暦おめでとう！

『井の中の蛙にならない企業へ・・・』

先日念願のフィリピン・マニラに渡航して来ました。
実は三回縁がなくキャンセルしているいわくつきの場所です！

一回目はマニラ空港発の台風で滑走路閉鎖で、
羽田からの飛行機が前日キャンセル。
二回目はマニラ近隣の山の噴火で街がパニック、
視察に行っても目的が達成出来ないのでキャンセル。
そして三回目は２０２０年３月渡航予定でしたが、
今も苦しめられているコロナの影響でキャンセルと・・・

四度目の正直で街を感じてくることが出来ました！

一言で街の勢いが全く日本と違うのです！
国の平均年齢は２８歳、家族は５～６人の子供の家庭がほとんど、
わざと伝えるならば貯金なんて概念は無く、
収入はすべて消費してしまう国の勢いを感じます。
なぜならば未来は収入は上がってゆく以外のイメージが無いのです。
日本の高度成長期が今のフィリピンマニラの現実でした。

但し貧困の差は日本も段々と広がって来ていると思いますが、
そんな非じゃないくらいな貧困の差です。
物乞いをする子供達も沢山いる現実もあります。

色々と勉強させて頂きました！

いつもの事業を始めるパズルのワンピースを手に入れた、
出張と成りました。

『立川ベースの風景・・・』

３７期が後一ヶ月で終了します。

コロナもいよいよ３月１３日よりマスクの着用が、
個人の判断に委ねられ終わりに近づくサインを感じる。

ここ３７期に運営スタートした「立川BASE」
本日は第三事業部の若きリーダー桑原くんと石井くんが、
暖かい日差しを浴びながら未来への業務に向かってくれている。

ここ数年でたくさんのお客様に必要とされ、
たくさんのスタッフの活躍できる環境の場所をつくりだし、
自分自身の成長をたくさん感じたのでは無いだろうか？

「利益理念達成の手段である！」

もっともっと未来を感じることの出来るAZismをつくってゆこうと、
熱く想うのであった・・・

【ダーウィンの進化論】

今年最初の投稿は郡山シーガルさんへ視察しに・・・

昨年１２年振りに調査会社の事業分類がが「飲食業」から「小売業」に変更となった。
家庭用ゲームリサイクル事業の主軸からラーメン事業に企業変化し、
ここ数年コロナ環境からトレーディングカード事業が台頭してきたのだ！！

当社が大切にしている考え方がある「時流適応」である。
いつ頃意識し始めたのか？船井総研でのセミナーだったとぼんやりと覚えているが、
恐竜がなぜ滅んでしまったのか？
ダーウィンの進化論「より環境に適したものが、生存競争に勝って、生き残ってきた」
この考えがビジネスを歩んでいる中で、私の心に刺さった学びになりました。

１００人のお客様が必要としている環境よりも、
１０００人お客様が必要としている環境に！
しかし大企業の資本力に戦う為には、資本以外の強みをどのように構築できるか？

AZismの強みは「提案」「わかりやすさ」「世界観」を事業なりに構築し続けてゆける所が、
当社の大きな強みである！

ここ数年は飲食業が次のジャンプをするために力を溜めるタイミング、
トレーディングカードはしっかりと投資できるように戦略を練ってゆきたいと思います。

２０２３年もしっかりと時流という風を捉え、全力で進んでゆこう。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　AZism　代表和田