2021年5月19日水曜日

『2021/04/15 竜星のPAO町田店 移転から・・・』

 

こうして全体で集まること無く会社経営を理想ではありませんが、一年以上経過しております。

この社内報から会社の方向性や代表個人を感じて欲しく、個々のスタッフの顔を想像しながらメッセージ書いております。

 

さて報告が遅れておりますが、カードショップ竜星のPAO町田店が4月15日ジョルナ町田地下二階に移転を致しました。

 

日頃より私の経営スタイルはリスクヘッジを重きに置きながら判断をする経営者であります。SONYのプレステーションが誕生する時当時の久夛良木社長の「オンライン」の一言から、家庭用ゲームがいずれオンライン技術が普及すればパッケージビジネスは必要とされない時代が来るだろうと恐怖を覚え、場所や現物その物に価値があるビジネスへと「漫画喫茶」に挑戦をし、エンターテイメントだけに比重を置くリスクを分散させたく「フィットネスジム」「飲食事業」へと挑戦をし、東日本の震災の経験から、それまでは多摩エリアに集中することでドミナント運営で最大限に効果を意識した経営スタイルから、もしも多摩エリア中心に震災に限らず大きな影響が出てしまったらと恐怖を覚え、エリアの分散を意識し海外へ「台湾飲食事業」に挑戦をして参りました。

※リスクヘッジだけが挑戦動機ではないですからね!!今回はリスクヘッジ中心に切ってお伝えしてます。

 

そんな私の36期の経営計画(将軍目標)の方向性のひとつは新型コロナで影響を受けにくい挑戦であります。その一つに竜星のPAO町田移転であります!!過去のドル箱店舗ランキング1位は18年前ぐらいに大型複合エンターテイメントショップPAO青梅店(家庭用ゲーム、中古レコードCD、輸入雑貨、海外菓子、その他)で、月870万の収益記録がありますが、この歴史を塗り替えてくれるであろう期待を込めた挑戦であります。そしてこの挑戦は既にカードメーカーをも波動として注目を浴び、きっと移転判断から想像できない次のビジョンが見えてくる予感が致します。

 

三者鼎立(さんしゃていりつ)・・・圧倒的安定した状態を意味しますが、今後もこの新型コロナから得た経験をAZismグループ運営に生かしてゆきたいと強く思い、コロナ収束次第になりますが、10月辺りに全体で集まれる準備をし、36期進めてゆきます。宜しくお願い致します。

 

 

                    代表 和田