2020年11月6日金曜日

『35期も半期過ぎることになりました』

 35期も半期過ぎることになりました。



ビデオレンタルから家庭用ゲームリサイクルと約20年エンターテインメントで運営して来ましたAZismグループが、時流適応の理念より健康事業(フィットネス)飲食事業(ラーメン・居酒屋)と変化を遂げて参りました。こうして振り返代えると代表和田の経営スタイルは、常にリスクヘッジと時流を見極めてのスタイルが現在のAZismグループのスタイルだと思います。


異業種のリスクヘッジで、ゲームリサイクルからフィットネス、飲食と・・・地域のリスクヘッジで名古屋、台湾と・・・・進んで来ました。

改めて振り返ると利益構成比から、時代時代でグループを支えている事業が見えてきます。1998年家庭用ゲームビジネスがいつか(まさに今ですが。)ダウンロードの波からカートリッジでゲームを楽しむ時代は終わると、当時のソニーエンターテインメント社長久夛良木さんのコメントを聞き、漫画喫茶(AZBOX)フィットネス(カーブス)と新しい挑戦をし、カーブスで支えられた時代・・・飲食スタート時のラーメン(大和家・田田)で支えられた時代・・・居酒屋事業(ダンダダン・田中)が更に企業の力に成り、今期この苦しい経営の中で、ゲーム衰退の約8年の低迷期からトレーディングカード事業(竜星PAO)の2020年8月の開花と、現在720名のスタッフが、全員でこの企業と共に戦い楽しめる環境つくりに参加してくれているAZismグループであります。





今回は各事業部で活躍してくれている皆さんに、事業部ごとでの貢献バランスを少し伝えたく円グラフも用いて伝えさせて頂きました。



代表和田の夢は、入社してくれたスタッフ全員が、将来の夢をAZismグループ内で実現する事の出来る企業に育ててゆきたいのです。店長になりたい者、事業部部長を目指したい者、グループ内の社長を目指したい者、AZismブランドで独立したい者、海外で働きたい者、尊敬する人材と共に働きたい者、自分の才能を生かし新業態にチャレンジしたい者・・・すべての個人の夢を実現できる企業に育ててゆきたく思っております。


今は現事業のコロナ過での効果的運営が中心になりますが、次の一手は「自然」を重きに置きながら、進んで行こうと今は強く思っております。

引き続きよろしくお願いいたします。