36年前にビデオレンタル店でスタートした現AZismは、
33年前に・・・
「実家に帰ると弟のクリアした後のファミコンカセットの山」・・・
「テレビをから、ドラゴンクエストの発売日に何百人の順番待ちの人の列のニュース」・・・
「川崎の駄菓子屋の片隅に展示されていたファミコンカセット買取販売」&
「ビデオレンタルショップの経験値よりPOSレジイメージ」&
「失敗を恐れる恐怖な性格から少ない投資で済む試算が出来上がり」
立川錦町に「ファミコンワールドぱお 立川店」が誕生したのでした。
この家庭用ゲームリサイクルビジネスとの出会いが大きなステップのひとつだったのです。
立川から始まった「ぱお」は、
福生、小作、東大和、新所沢、昭島、青梅、羽村、高幡、大塚、堀之内、八王子、町田、国分寺(計14店舗)の挑戦をし、
2022年1月10日家庭用ゲームリサイクル専門店としての、生涯を終える事となりました。
ひとつのビジネスは長くて30年と教えてくれるビジネス書がありましたが、
AZismグループ内で一つその目標を達成出来た、まさに当社の実力が形として達成できたのです。
この期間の中で、会社として大切にすべき経験を沢山積むことが出来ました。
「代表塾」や「AZism共通言語教室」で過去の先人たちの残してくれた勉強を共有しながら、
次は今いる皆さんが次の30年の歴史を作りながら成長して欲しく思います。
長い間この西多摩で貢献させてもらい、ありがとう御座いました。
※ちなみにPAOの隣理髪店も3年ぐらい「ゲームの木」と言う中古専門店も営業していました。