2021年6月25日金曜日

『コロナワクチン接種の和田の考え!』

 

お疲れ様です。

新型コロナワクチンの影響を大きく変える可能性を持っている、唯一次の一手として期待されている「RNAワクチン」が世界全体でスタートし、日本も今年4月から65歳以上のコロナリスクの高い年齢層からスタート致しました。

お陰様でうちのお袋(80歳)も先日一回目の接種が終わり、二回目の予約まで完了しております。

そしていよいよ私の手元にも昨日八王子市役所からワクチン接種クーポン券が届きました。自分のお袋にも接種させた判断をした私ですので、当然私もワクチン接種をする判断をしております。

 

あえてこの話を社内に発信したかったのは、しっかりとワクチンを勉強し自分の意志で、ワクチンを打つのか?打たないのか?判断して欲しかったからです。

この「RNAワクチン」は人類がまだ一度も使用した事のない未知のワクチンである事から、身体に対してどんな副作用があるのか?絶対に安心だと説明証明する事の出来ないワクチンであると言ういう中、私はどうして"俺はワクチンを打とう!"と判断したのかです。

 

端的に言えば、コロナにかかり自然免疫を持つリスクと、ワクチンを打って免疫をつけるリスクの二つを比べた場合に、コロナにかかるリスクの方が現段階の情報から判断すると高いと思っているからです。 ワクチンを打つリスクとすると�腕が痛く感じる�発熱が起こる�倦怠感だるさを感じる�アナフィラキシーショック(100万に5人)の可能性がある・・・こんなリスクが考えられるが、それでもコロナにかかるよりは数十倍安全であるので、私は打つ決断をしたのです。但し先ほども伝えましたが、数年後なのか?未来の自分の体に何か副作用が出るかもしれない部分を除外しての判断です。

もう少し選択肢を広げるのであらば、もうしばらくワクチン接種している人の経過観察をしてから判断する、また「RNAワクチン」でない過去のワクチンがいつ出るのかわからないが、そのワクチンを待ってから判断するのか?・・・そんな選択しですよね。

 

今人類がこの新型コロナと戦っているのだから、俺もその一人に成り集団免疫50%以上を早期に目指し世界の人達と一緒に戦おう!そう考えたのです。

 

皆さんも個々の考えで、しっかりと判断をし選択してください。選択は自由です。

 

ここ一週間、新規陽性者発表が、また増加傾向になっております。 あと数ヶ月で元の生活が取り戻せることを信じて、「マスク、うがい、手洗い、消毒」そして免疫力を高めるために、沢山寝て身体を休め、コロナにかからない生活を心掛けて下さい。

 

 

                   2021.06.25  代表 和田